定年までここで働く?
自分はいつまで働くのか?そんなことをよく考えるようになってきた。いつまでとはどういうことなのか?①定年退職 ②解雇 ③病気 などなど、いろんなパターンが考えられるよね。またはFIREして早期退職とかあるけど、絶対ないな。
①定年退職
もしも定年まで働くことが出来たならそれが一番いいと思う。辞めずに最後まで働くことができるということは、ある程度自分なりに働きやすい会社と思って働けているということだから。
ただ、もしかしたら辞めるに辞められずに最後まで居てしまったという場合もあるけど、または辞めてもいいけど再就職出来る可能性が年齢とともに低くなってくるというのもある。残らざるを得ないというのが正しい。
②解雇
これは一番避けたい。理由は色々あるが、最近は仕事の失敗で解雇になることはほぼないだろうと思うので、コンプライアンス違反だろう。近年はホントに厳しい、特に情報漏洩、あとはハラスメント、もうなんでもハラを付けまくってるのがちょっとどうかと思うけど。。。まあ色々なハラがあるけどパワハラとか女性に対するハラスメント系が特に注意する必要がある、注意するというかハラスメントと言われたらどうしようもない場合もあるので、ホントに大変な時代になったなと思う。あ、こう言うと時代のせいにしないでほしいと言う人もいたな。とにかく解雇になるようなことには注意が必要ということで。
③病気
これも避けたい。誰でもそう。最悪なのはバリバリ働ける年齢なんだけど病気によって原竹亡くなった、入院や長期的な治療が必要になったなど。そうすると給料は入ってこない上に治療費としてお金が出て行ってしまうということ。二重苦だよね。まあ給料の面では入ってこないけど、休職など会社を辞めさせられるわけではない(会社によるかもしれないが、一応私の職場ではだいぶ考慮してもらえる)ので一時苦労しなければいけない。癌治療となるとまたちょっと大変、最初は色々な検査や結果を聞いたりするため受診が頻回になる。方針が決まれば、例えば抗がん剤となるとクールが決まっているので2週間に一回受診して抗がん剤を投与する。それが何回か行われる。3週間に1回とかもあるが。それだけと思いきや、大変なのが抗がん剤の副作用、嘔気嘔吐などの症状でまともに勤務することが出来ない人もいる。そうなると受診日以外で休まざるを得ない。抗がん剤で癌を小さくしたら手術をしてがんを取り除く、となると数日間入院が必要になる。その後は定期的に受診をして再発がないか検査を定期的にしていく。
癌などはっきりと病名がわかる診断が付けばまだいい。どう治療すればいいか、道筋が立てられる。怖いのが原因不明の病。実は私も10年くらいまでに原因不明の病があって入院したことがある。いくつかの病院に行っても付けられる診断がバラバラで、言われた薬を飲んでも効かない。症状は悪化する。仕事もできない。悪循環な上に先が見えない、お先真っ暗なんです。この不安はそうとう辛いですよ。
傾向と対策
どうしろって言っても中々難しいと思うけど。③病気に関しては、普段から定期的に健康診断を受けましょう!に尽きる。また、普段の食生活を正す、不規則な生活をしない。など、やれることは結構ある。そしてそうした方がいいのは分かっているが、やらないという人が特に多いらしい。これはホントにちゃんと備えましょう。年老いて衰えていくのに不摂生になるって自分で体をダメにしていってるし、メンテナンスもしないって、そら悪くなるって話し。
②解雇、これは気を付けましょう。いや、ホントにw 常識的にやってねと。
①定年退職を目指したい。リアルに徐々に近づいてるし年齢がね。そのままずっと働いたらいいやんって思うよね?そう、そうなんだけどさ。会社から求められることと自分がやりたいことって違うことあるよね。会社で自分のやりたいことだけやれるなんてよっぽどじゃないと無い。GoogleとかYahoo!とか自由な会社じゃないとね、でも自由=結果が求められる、と思うんだよね。今の自分と次元が違うのでその話は置いといて。
定年退職に向けて、働き終わる日に向けてどこでどう働いていこうか?それを今悩んでます。
つづく。
どうも、corgiです。
人生後半の坂道をどうやって歩いていくのか?どんなふうに考え・悩み・試行錯誤しながら最後に向かっていくのか!? そんな姿を見て「あぁこんな歩き方もあるんだな」と思っていただけたら幸いです。