介護が目の前?

corgi

どうも、corgiです。

人生後半の坂道をどうやって歩いていくのか?どんなふうに考え・悩み・試行錯誤しながら最後に向かっていくのか!? そんな姿を見て「あぁこんな歩き方もあるんだな」と思っていただけたら幸いです。

年齢的に「介護」というものが現実味を帯びてきた。目の前に来たというより自分が近づいたんだけどね。医療関係の仕事に携わっているから高齢者の方々とは割と身近ではあったけど、逆の立場、患者側に立つというのはもちろん中々機会はないし、いよいよそういう立場になってきた。

親が入院しまして・・・

先日母親が入院した。踵の手術をして、ボルトを入れてた、全身麻酔のオペだ。手術は2回目だったが、今回も痛みに耐えられず受診、踵以外は大丈夫な体なのでもう一度歩きたいという思いがあって手術に踏み切った。確かにそうだよな、特に何もせずうちで過ごしてるとか、認知症だとかでない、しっかりしていてまだ意欲もあるなら、動きたい!っと思うよね。高齢だしパソコンやスマホを使いこなしてるわけでもない、近所のお友達とお出かけしたり、コミュニケーションとったりすれば全然ボケにくくなると思うし。ぜひ頑張ってほしい。

今は手術は無事終わりある程度の回復を待っている。全麻の影響なのか食べても戻してしまうようで点滴をしている。時期に回復するだろうとのこと。そして当然足が痛い。トイレに自分で行っていいらしいが、絶対むり!って言ってるらしい。これからが重要でリハビリをして無事歩けるようにならなければいけない、だから早く回復してリハビリを始めないとどんどん衰えていくからね体は・・・。

回復を祈る

あとは祈るしかないということで。どっかで帰れたらお見舞いに行きたいんだけどね。

それはそれとして、今後というかもう目の前に介護があるという話で、今回もリハビリでどこまで歩けるようになるかだけど、普通に戻ってほしいが、入院生活は人の体を衰えさせていくので、ホントにちゃんとしっかりリハビリしないと退院が伸びるし、嫌でも出ていかされるからねマジで。

もし介護が必要になったら、しかも母親の方がってなったらまあ大変。父親はなんも出来んから。やるようになるかなー、母親と同じクオリティは難しいし、キレイにできないだろな。母親の指示が飛ぶのが目に浮かぶ、イライラしながらね。姉が手伝ってくれると思うけどつきっきりは当然無理、子供がいるし受験とかで大変だしね。

母親はいざってときは「施設に入れていい」と言っていた。今の自分たちの生活が優先だから、迷惑をかけたくないと。とはいえね。。。その時は自分が異動願いとか出して実家変えるか、近くに住むかするかなぁとか考えます。幸い近くに系列があって。

まだまだ結論は出ないが、そんなことで。ではまたっ!

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