ちょっと怪しくなってきた

corgi

どうも、corgiです。

人生後半の坂道をどうやって歩いていくのか?どんなふうに考え・悩み・試行錯誤しながら最後に向かっていくのか!? そんな姿を見て「あぁこんな歩き方もあるんだな」と思っていただけたら幸いです。

状況は変わってくるもんだな

前回、年下先輩が年上後輩を敬わず、わざわざ仕事のあら捜しを間違い探しをして注意したり。「できなくて困る」的なことを言って半ば辞めさせたい雰囲気を醸しだして、わがままを言いまくって困っているという話をした。しかし、話が変わってきた・・・

分かりやすく、年上後輩:Aさん、年下先輩:Yさん、前任管理者:O、現管理者:K、とする。

10月から管理者が変わった。俺も管理者だけど、役割が違うというか、職種が違う。そのKさんとAさんが一緒に行動することが増えてきたが、「連携がとれない」「リズムが合わない」「自分の言いたいことをこちらのタイミング関係なく言い出し、浸っている」「指摘すると不満げな表情、納得いかない顔」という事で不満を吐露しだした。YさんやOさんが以前からAさんの非難をし続けてきて、経緯からして最初から好きじゃないタイプだったから私情が入ってるんじゃないの?!と思っていたが、どうもそうではなさそう。新管理者Kさんから見ても、一緒に業務をしてみて、ちょっとどうかと思う。適材適所でない。ということになっている。

まとめると、Aさんは顧客に寄り添いたい気持ちが強すぎるあまり独りよがりになっている。我々の仕事は事務仕事や作業が割合的に多い、気持ちも当然大事だが、事務作業がおろそかでは立ち行かないところがあり、そこにミスが多い。多いうえに繰り返す、寄り添う気持ちはあるがそのミスで結果顧客に迷惑をかけるインシデントアクシデントを発生させている。繰り返すので成長がないということでYさんなどの当たりが強く、それによる雰囲気の悪化、Aさんのメンタル低下などがあった。その改善策としてミスを極力少なくして認めてもらうというアプローチを考え実行していた。

例えば、ミスや忘れることを防ぐため、チェックリストを作成し、作業後に必ずそのチェックリストを見ながら終わった項目にチェックを入れることで忘れないようにするというもの。しかし、チェックしてるが、実は実施されてなかったという事があった・・・え?ですよ。チェックリストの意味ないじゃん!笑、笑っちゃうわ。こういうのって究極自分次第なんですよね、どんなに仕組み作っても結局忘れたら意味ないし、忘れないようにするのは自分でどうにかするしかない、じゃないと誰かが忘れないように言うしかない、でもそれって一つの仕事を2人でするっていう非効率でコスパ悪い、本末転倒(あってる?)なんですよね。

という事があったんですが、もう1年経つんですよ。

でも改善されないで先日もまたアクシデントがあった。で、言ってたのが、「ミスを繰り返してて、間違えないようにしないとって思ってるのにミスしてしまうんです、なんでなんだろうって、自分が怖いんです」

こっちのセリフです・・・

ちょっとこれはさすがにヤバいなということで、異動の方向で進まざるを得ないことになりました。

めんどくさいことを持ってこないでよ・・・と思う今日この頃です

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